メシドリル #1 | 茶酔楼 時ノ葉

美味しい食事と、美味しいお酒が人生の大半をしめていれば、それはつまり幸せということだと思っています。


幸せを感じるとき、脳にはドーパミン、セロトニンといった色々なホルモンが分泌されるらしいのですが、わたくし的には、これらをひっくるめて「脳汁」と呼んでいます。


昨夜も「脳汁」を垂れ流してきました。


大阪市西区新町にあります、「茶酔楼 時ノ葉」に行ってまいりました。


こちらのお店は、有名店「酒中花 空心」の2Fにあり、空心の定番メニューを食べることもできながら、バラエティに富んだ点心を楽しむことができます。


まずは、前菜三種(よだれ鶏、たこの花山椒あえ、ぼたん海老の紹興酒漬け)。


これらは、空心や空心出身の方のお店でも定番で、まずハズレはありません。


前菜の後は、小籠包、あふれる焼き餃子、焼売~クラシックスタイル~、スペアリブと腐竹湯葉の豆鼓蒸し。


あえて想像できるメニューをオーダーしてみましたが、それぞれ独特のスパイスが効いていてとてもよい。


点心の後は、やわらか角煮の黒酢酢豚。


これもよい。とてもよい。


そして〆に、金華ハムの炒飯。


これもよい。


ちなみに、ドリンクはビール(サントリーマスターズドリーム)、紹興酒瓶だし5年デキャンタ×3にて。


脳汁でるでる。


美味しい食事に、美味しいお酒、ごちそうさまでした。

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